こんにちは。広報担当の大須賀です。
早速ですが、薬局で処方箋入力を行うために使用されている、レセプトコンピューター(レセコン)
今はレセコンで処方箋情報を入力することは、薬局業界での常識となっています。
ですが、プレカルのサービスでは、遠隔による処方箋入力データを元に、レセコンで行っていたジェネリック変更や加算の選択はiPadで行うことができます。(これによりレセコンは完全自動入力となります)
今回は、処方箋入力代行サービスで薬局スタッフの方にご操作して頂くタブレット画面の詳細や気になる機能についてご紹介をしていきたいと思います。
★サービスの流れ
①患者自動受付(入力代行依頼)
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②データ返却
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③タブレット操作(薬局操作)
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④レセコンで自動入力準備
↓
⑤レセコン自動入力
今回は、薬局スタッフの方が行う「③タブレット操作」についてになります。
薬局で行うタブレット操作、どんなことができるの?
タブレット画面では以下のようなことが可能です。
▼ジェネリック/先発薬品への変更
プレカルからの入力代行は基本的に処方箋通りの入力でご返却をしていますが、薬局の採用薬に合わせて自動で薬が変更されます。
また、患者ごとに異なる推奨品を選択して頂くことも可能です。
一般名から先発薬品に変更した際は、自動でコメントが追加されます。(患者の移行、保険薬局の備蓄等)
▼過去処方履歴
来局履歴のある患者さんは、過去処方をiPad上で確認することができます。
▼加算選択(乳幼児/麻薬/特薬/夜間)
▼お薬手帳の有無
お薬手帳の有無を簡単に選択することが出来ます。
以上、薬局タブレット画面の紹介でした!
プレカルのサービスはお客様にとってより使い心地の良いサービスを目指して現在も開発を進めております。そのため、今回ご紹介したタブレット画面につきましても、今後もアップデートされていきますが、新機能については今後も随時お知らせしていきたいと思います^^