こんにちは。広報担当の大須賀です。
今回は、国から保険薬局向けに当てられたコロナウイルス感染症対策補助金(以下:コロナ補助金)について書いていきたいと思います。
まだ申請をしていない薬局様は必見!
何と、precalの導入費もコロナ補助金対象のため、今なら無料で導入が可能です!
薬局に向けられたコロナ補助金とは?
コロナ補助金とはコロナウイルス感染防止のため、全国の保険薬局向けに作られた国からの補助金です。
1店舗あたり700,000円の申請が可能であり、1社あたり何店舗でも受給することができます。
(各都道府県ごとの医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業参照)
今回の対象経費に定められている厚生労働省の記載は以下の通りです。
▼補助の対象経費
・感染拡大防止対策に要する費用
・院内等での感染拡大を防ぎながら地域で求められる医療を提供するための診療
体制確保等に要する費用(「従前から勤務している者及び通常の医療の提供を行う者に係
る人件費」は対象外)
※ 経費の例(例示であり、これに限られるものではありません)
清掃委託、洗濯委託、検査委託、寝具リース、感染性廃棄物処理、個人防護具の購入 等
ー 補助金対象サービス一覧 ー
・清拭、消毒等のクリーニング製品購入
・アクリルパーテーション設置
・個人防護具
・WEB問診システム
・オンライン診療システム
・非接触型体温測定機
・予約システム
・自動精算機
・発熱患者との接触を避けるために必要な建築設計 等
今ならprecal導入費が無料になります
precalの処方箋入力代行サービスは、コロナの感染拡大防止に役立つことから、今回の保険薬局に向けられたコロナ助成金の対象に含まれました👏👏
ー precalによるコロナ対策とは? ー
precalのサービスは、受付システムの自動化、処方箋入力代行になります。
導入によって可能なprecalのコロナ対策とはどんなものがあるのでしょうか?
①患者さんの待ち時間が減る
②会計時の接触が減る
③薬局内の人員削減
①患者さんの待ち時間が減るというのは、precal導入によって、薬剤師さんが今まで行っていた受付、処方箋入力を行う必要がなくなるため、調剤業務に集中ができ、従来よりも患者さんにお薬をお渡しするまでが早く済みます。
受付等は事務員の方が行っているという薬局も、今まで滞っていた他の業務をお願いすることが出来るので業務の効率化が可能です。
これは患者さんだけでなく、薬局で働く方々にとっても嬉しいことですよね!
続いて②の会計時の接触が減るというのは、受付が自動化されることで会計時の接触のリスクを無くすことが出来ます。
③薬局内の人員削減については、受付システムや処方箋入力の自動化によって、事務員さんを雇用する必要がなくなり、薬局内も少ない人数で対応が可能になります。
補助金を使ってお得にコロナ対策が出来るのは今だけ
コロナ補助金を利用して導入できるものはたくさんありますが、precalも無料で導入が出来るので、気になっている方はこの機会にぜひご検討下さい^^
お申し込み期限は、2021年3月31日!
患者さんのためにも、薬局で働く従業員のためにも薬局での感染対策を徹底しましょう!
→資料ダウンロードはこちらから